窓の格子を後付けすることを検討している方はいるでしょうか?
窓の格子というのは、防犯のために設置しますが、実際に生活をしてみてから窓の格子を設置したい場所が増える場合が多いです。
特に常に窓を開けておく浴室やキッチンには、窓の格子を後付けで格子を付けたいと考える方は多いです。
今回は、窓の格子を後付けの話をします。
窓の格子を後付け
窓の格子を後付けで設置する場合、一番気になるのは費用の問題です。
窓の格子は、設置する窓の大きさで費用が変わりますが、トイレの窓の格子を後付けで設置する場合は、工事費込で2万円ぐらいの費用になります。
そして、浴室・洗面所で2万5千円。
腰窓で3万円ぐらいが相場になります。
気になる場所が一箇所であれば、数万円の費用になるので、気軽に出来るリフォームと言えます。
窓の格子を後付けを検討
窓の格子を後付けするには、工事費込で数万円の費用で可能ですので、窓の格子を設置したいと思う場所は、後付けで設置した方が良いと思います。
特に浴室やトイレの場所に窓の格子を後付けすると、夏場では窓の開閉を気にしないで開けっ放しにすることが出来ます。
水回りの場所は換気をして乾燥させた状態にすることで、カビの発生を防ぐことが出来るので、なるべく水回りの場所は窓を開放しておきたいですが、窓の格子がないと防犯上不安になってしまう方が多いです。
でも窓の格子を後付けすることで、安心して窓を開放したままにすることが可能なので、窓の格子を後付けする価値は高いと感じます。
窓の格子を後付けで設置したい方は、前向きに検討した方が良いと思います。