窓の断熱をDIYでやることを検討している方はいるでしょうか?
これから寒い冬になりますが、窓の断熱をすることで部屋を快適な空間にすることが可能です。
冬で部屋の暖房をしたときに、窓から熱の損失が8割あると言われていますが、窓の断熱をすることで部屋が暖かくなることは当然のことです。
窓の断熱を向上するためには、窓ガラスや窓のサッシを交換することですが、費用が掛かるのでDIYで簡単に窓の断熱を向上させたい方も多いです。
では、どのようにしたら窓の断熱をDIYですることが可能でしょうか。
今回は、窓の断熱をDIYの話をします。
窓の断熱をDIY
窓の断熱をDIYですることの一番リーズナブルな方法は、窓のガラスの部分に梱包材のプチプチを貼ることです。
梱包材のプチプチには空気の気泡がありますが、この気泡が断熱材代わりにすることが可能です。
実は私の自宅でもDIYで梱包材のプチプチを窓ガラスの部分に貼っていますが、体感的な温度として2,3度上がったと感じています。
今まで冬場に窓の付近に近寄ると、少しヒンヤリとした寒さを感じていましたが、プチプチで窓の断熱を向上させると、窓の部分が壁と同じような感じでヒンヤリとすることはなくなりました。
DIYでお手軽に窓の断熱をしたい方には、梱包材のプチプチを窓ガラスの部分に貼ることをオススメします。
窓の断熱をDIYを検討
窓の断熱をDIYですることは、梱包材のプチプチを貼ることをオススメしましたが、このDIYでは大きなデメリットがあります。
それは見た目が良くないことです。
家族だけしか利用しない部屋であれば特に問題ないですが、リビングなど人に見られる場所に梱包材のプチプチを貼ることに敬遠する方も多いと思います。
そのような方は、断熱をフィルムを利用すると良いと思います。
断熱フィルムというのは透明なフィルムを窓のガラス部分に貼りますが、フィルムを貼っていることが分からない感じにすることが可能です。
そして、断熱フィルムであればDIYで自分で貼ることが出来ますし、梱包材のプチプチのように見られて恥ずかしい感じにもなりません。
窓の断熱をDIYでする場合に少しお金をかけるのであれば、下記のような断熱フィルムはオススメです。
⇒窓ガラス透明断熱フィルム 【二重窓構造が作れる! 超透明断熱フィルム】 E0590