新築マンションの結露対策が気になる方は、いるでしょうか。
マンションでは結露が発生しやすい建物だと言えますが、新築マンションだからと言って結露が発生しない住宅とは限りません。
一般的に新築マンションでは壁のコンクリートから10年間ぐらいは、コンクリート内部の水分が蒸発するので、結露が発生しやすい住宅だと言えます。
でも、新築マンションの窓で結露が発生する場合には、内窓を設置するリフォームをすることで結露が発生することを防ぐことが可能です。
今回は、新築マンションの結露対策は、内窓設置リフォームの話をします。
新築マンションの結露対策は、内窓設置リフォーム
新築マンションの結露対策としては、内窓を設置するリフォームをオススメします。
窓の結露が発生する原因としては、窓の断熱性が低いことが原因となるので窓のリフォームをしたいものです。
でも、新築マンションでは窓のリフォームが規約によって出来ない場合が多いです。
なぜなら、新築マンションでは窓の部分は共用部分になるので、リフォームして窓を変更して結露対策をすることは出来ない場合が多いからです。
でも、窓の内側に内窓を設置するリフォームであれば、新築マンションの規約に問題ない場合が殆どなので、内窓設置してリフォームして結露対策をすることが可能です。
内窓を設置すると、窓の断熱性と気密性が向上するので、結露対策としては有効な方法です。
新築マンションの結露対策を検討
新築マンションの結露対策として、内窓を設置するリフォームをオススメしました。
もちろん、新築マンションでは24時間換気システムが動作していますが、換気システムを常時運転していても窓の結露が発生するのであれば、内窓を設置するリフォームをすることは結露対策として、非常に有効だと言えます。
私の自宅でも内窓を設置していますが、窓のガラスやサッシ部分に結露は発生することはありません。
新築マンションで結露対策を検討している方は、内窓を設置するリフォームは非常にオススメですよ。