お風呂リフォームは、必要?か気になる方は、いるでしょうか?
中古住宅を購入した方は、リフォームを検討する場合が多いですが、水回りの部分に関しては、リフォームしたいものです。
キッチン・お風呂・トイレの3大水回りは、お金に余裕があるのであれば、ぜひしたいリフォーム箇所です。
今回は、お風呂リフォームは、必要?の話をします。
お風呂リフォームは、必要?
お風呂リフォームは、必要だと私は思います。
なぜなら、お風呂リフォームをすると、気持ちよく快適に入浴をすることが出来るからです。
お風呂という場所は、カビが発生しやすい場所でもありますが、浴室部分は直接肌が触れる部分です。
中古住宅を購入した場合では、お風呂のリフォームをしたくなる気持ちは当然のことです。
また、お風呂が古いと掃除をしても汚れが落ちない箇所があります。
ユニットバスのお風呂では、黄色に変色する場合が多いですし、タイルのお風呂ではタイルが掛けている場合もあります。
お風呂は、毎日利用する場所で、一日の疲れを取ることが出来る大切な場所です。
お風呂リフォームをする価値は、大変あると思います。
お風呂リフォームの注意点
私が住宅メーカーに勤めていたときに、中古住宅を購入する方の多くは、お風呂リフォームをしました。
でも、中古住宅を購入する際に、お風呂のリフォームで注意することがあります。
それは、購入した中古住宅がユニットバスではないものを、ユニットバスに変更することは、金額的なことを考えると難しい場合が多いです。
購入した中古住宅のお風呂がユニットバスであれば、ユニットバスの変更のリフォームは容易です。
中古住宅を購入して、お風呂をユニットバスに変更したい希望も方は多いです。
特にユニットバスではないタイル式のお風呂では、いま風の感じではなく古く感じるので尚更です。
でも、ユニットバスに変更したくても大規模なリフォームになり、金額が相当高くなってしまうので、殆どの方がタイル式のお風呂のままでリフォームをします。
ですので、中古住宅を購入する際には、お風呂がユニットバスであることを確認した方が良いと思います。
お風呂というのは、毎日利用する場所で、綺麗で快適に利用したい場所なので、お風呂のリフォームは必要ですね。