中庭を閉じることを検討している方はいるでしょうか。
注文住宅の戸建住宅で中庭のある間取りを憧れる方は多いです。
でも、実際に中庭のある間取りに住んで生活してみると、中庭を閉じることを考える方は多いです。
なぜ中庭を閉じるというと、中庭を閉じる方がスペースを有効活用出来ると感じるからです。
リフォームで中庭を閉じるには、どのような方法があるのでしょうか?
今回は、中庭を閉じる話をします。
中庭を閉じる
中庭を閉じることのリフォームを考える方は、実は多いです。
憧れの中庭のある住宅に住んでみて、はじめは中庭を利用していたけれど、段々と中庭を利用しない生活になります。
物置スペースとなってしまった中庭を閉じて、部屋として利用した方が有効活用できると感じるのは、当然のことだと思います。
特に家族が増えて部屋を増やしたい方には、中庭を閉じて部屋を増やしたいと考えます。
中庭を閉じるを検討
中庭を閉じるリフォームというのは、規模的には大規模なリフォームになります。
中庭を閉じる方法にも寄りますが、完全に中庭を閉じて通常の住宅のようにするには、かなり大変なリフォームでリスクがあります。
ですので、中庭を閉じるリフォームをする場合は、出来ることなら2階の部分に大型のルーフバルコニーを設置して、一階の中庭部分はガラスウォールを設置して、簡易的に中庭を閉じることを検討した方が良いと思います。
中庭部分を通常の部屋のようにするなら、中庭部分の基礎工事・屋根工事・外壁工事などが必要になり、高額なリフォームになってしまいます。
中庭を閉じることは、リフォーム的には増築になりますが、増築というのはリフォームでもリスクが高い難しいリフォームになります。
ですので中庭を閉じることリフォームは、業者選びからリフォーム方法まで慎重に検討して、信頼できるリフォーム業者を選ぶことがポイントです。
ちなみに下記のサイトでは、無料でプロのリフォーム相談員に相談して、リフォーム業者を比較検討することが可能です。
※無料でプロのリフォーム相談員が中立的な立場でアドバイスしてくれるので、お得だと思います。