玄関ドアの断熱性能を上げるリフォームを検討している方は増えています。
窓の結露を気にする方は多いですが玄関ドアの結露を気にする方も多いです。
玄関ドアの断熱性能をリフォームして上げることで結露も無くなります。
玄関ドアから部屋の暖気が逃げてしまうのはもったいないものです。
断熱リフォーム玄関ドアにすることで温かくて快適な暮らしが出来るようになります。
今回は、断熱リフォーム玄関ドアの話をします。
断熱リフォーム玄関ドア
冬場の玄関が住宅の中で一番寒い場所という方も多いかもしれません。
でも玄関ドアをリフォームして断熱性能が高いものを利用すると
そのようなこともなくなります。
私の住宅では断熱性能が高い玄関ドアを利用していますが
部屋の中はどこも同じ温度になっています。
玄関やトイレなどにエアコンなどの暖房を設置する方はいないと思いますが
住宅の中の温度が均一なのは快適に感じます。
玄関ドアをリフォームする必要がある方は
迷うことなく断熱性能が高い玄関ドアでリフォームした方が良いです。
でも住宅が寒いからと玄関ドアの断熱リフォームするよりも
他の部分をリフォームする方が良いと思います。
私の自宅では全ての部屋に内窓を設置して断熱性能を高くしています。
でも玄関ドアは断熱性能が高いものですが
勝手口は断熱性能が高いものを利用していません。
勝手口の周りにいると寒い冷気を感じます。
だからこそ断熱性能が高いドアやサッシを利用することの大切さを感じています。
断熱リフォーム玄関ドアを検討
断熱リフォーム玄関ドアを利用すると
断熱性能がない玄関ドアとは比べられないほど性能はよいものです。
玄関ドアの結露で悩んでいた方は結露がなくなり快適な暮らしが出来ます。
特に玄関ドアと部屋が同一の場所にある方は断熱玄関ドアに満足すると思います。
断熱玄関ドアを更に強力にするには風除室を設置する方法があります。
レストランの店舗でもドアが二重になっている店舗がありますが
風を防ぐ役目もありますが断熱性能を上げるにも役立っています。
北海道のように雪が多く寒い地域では断熱玄関ドアはもちろんですが
風除室を設置する場合が多いです。
風除室を利用することで外の風を防ぎ雪も防ぐので温かいのですが
北海道のような雪国以外で風除室を付ける戸建て住宅は殆どないです。
私の自宅でも風除室を付けようと考えましたが
近所で風除室のある住宅を探しましたが風除室のある住宅はありませんでした。
殆どの方は断熱リフォーム玄関ドアで充分と感じると思いますよ。