キッチンに食材庫にするパントリーを作りたいけれど、パントリーを作るスペースがない。という方も多いです。
それでもパントリーを作りたいのであれば、勝手口をパントリーにリフォームする方法があります。勝手口の外のスペースに囲いを付けてパントリーにすることが可能です。
今回は、勝手口をパントリーにする話をします。
勝手口をパントリーにする話
YKK APの製品でストックヤードⅡというものがありますが、この製品を利用することが勝手口の外のパントリーにすることが可能です。
勝手口の外はゴミ捨てのポリバケツを置いている方も多いと思いますが、勝手口の外を有効活用するにはリフォームして屋根や囲いを付けると、パントリーとして食材を保管できる場所にすることが可能です。
リフォームして勝手口の外に2畳ぐらいのスペースが増えるだけで、パントリーに今までの狭いキッチンに置いていた荷物を置くことが出来るので、勝手口の外をパントリーにすることは満足度が高いリフォームです。
勝手口をパントリーに検討
YKK APのストックヤードⅡでは勝手口の外をパントリーにするので、冬であれば外のパントリーに野菜や飲み物を保管することも有効です。例えば漬物は寒い場所に保管するのが良いですが、部屋の中にあると匂いも気になりますが勝手口の外のパントリーであれば、匂いが気になる食材もパントリーに保管して置くことが可能です。
気になるYKK APのストックヤードⅡの費用ですが、工事費込で15万円ぐらいで可能です。この金額で勝手口の外をパントリーとして利用できてキッチンのスペースが広くなることは嬉しいものです。
勝手口をパントリーにしてキッチンスペースを広くすると、料理もストレスなく作れるので毎日が快適になるので、勝手口をパントリーにリフォームしてみてはいかがでしょうか。